1: :2014/11/19(水) 14:02:27.89 ID:
(長文の為所々略してます。)
本誌は今回、代理人を通じて笹崎さん本人に取材を依頼し、話を聞いた。笹崎さんが言う。
「最初は、取材をお受けするかどうかすごく悩みました。なぜなら、私の最終的な望みは、
日本テレビに入社することです。この裁判は恨みを晴らすためではなく、『入社させてほしい』とお願いするためにやるものです。
だから、日テレさんの悪口は言えないし、言いたくない。私は、日本テレビのアナウンサーとして働きたいと、今でも強く思っています。
それなのに、まるで私が軽いノリで受験をして、研修がキツかったからあっさり内定を辞退したかのような
記事が出て、ショックでした。事実はまったく違います。私が黙っていると、このように事実ではない報道が
また出てしまうかもしれない。そこで、裁判が始まる前に、自分の口で本当のことを言っておこうと思ったのです」
今年の3月18日、すでに内定者として研修を重ねていた笹崎さんが人事担当者A氏に電話で告げた言葉が、
騒動の発端だった。それはこんな内容だった。
「以前、母の知り合いの関係者が経営している銀座の小さなクラブで、お手伝いを頼まれて短期間アルバイトを
していたことがありますが、そういうものは大丈夫なのでしょうか」
銀座の小さなクラブで、お手伝いでホステスのアルバイトをしていた―笹崎さんのその経歴を、
日本テレビ側が初めて把握したのはこのときだ。(略)
4月2日 部長から、ついに「内定取り消し」の事実が伝えられる。
部長「残念だが笹崎を採用することは日テレとしてはできない。日テレとして傷がついたアナウンサーを
使える番組はないという判断となった」
傷がついたと、人事部長は確かに言ったという。そして、こう続けた。「内定辞退という方法もある。取り消しよりは騒がれずにすむ」
これを受け、こんなやりとりがあった。
笹崎「辞退する理由がないので辞退はいたしません。取り消されるとしたら、理由は何ですか」
部長「(内定時に交わした)誓約書の項目4『貴社への申告に虚偽の内容があった場合』に該当する」
5月2日笹崎さんが人事部長宛てに入社したい思いを手紙で送ったところ、人事局長名で「ご連絡」という書面が届いた。
その書面には、彼女の入社が不可能であることが、このような言葉で綴られていた。
〈アナウンサーには、極めて高度の清廉性が求められます。他方で、銀座のクラブでホステスとして就労していた
貴殿の経歴は、アナウンサーに求められる清廉性に相応しくないものであり、仮にこの事実が公になれば、
アナウンサーとしての業務付与や配置に著しい支障が生ずることは明らかです〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141119-00041099-gendaibiz-bus_all&p=1
本誌は今回、代理人を通じて笹崎さん本人に取材を依頼し、話を聞いた。笹崎さんが言う。
「最初は、取材をお受けするかどうかすごく悩みました。なぜなら、私の最終的な望みは、
日本テレビに入社することです。この裁判は恨みを晴らすためではなく、『入社させてほしい』とお願いするためにやるものです。
だから、日テレさんの悪口は言えないし、言いたくない。私は、日本テレビのアナウンサーとして働きたいと、今でも強く思っています。
それなのに、まるで私が軽いノリで受験をして、研修がキツかったからあっさり内定を辞退したかのような
記事が出て、ショックでした。事実はまったく違います。私が黙っていると、このように事実ではない報道が
また出てしまうかもしれない。そこで、裁判が始まる前に、自分の口で本当のことを言っておこうと思ったのです」
今年の3月18日、すでに内定者として研修を重ねていた笹崎さんが人事担当者A氏に電話で告げた言葉が、
騒動の発端だった。それはこんな内容だった。
「以前、母の知り合いの関係者が経営している銀座の小さなクラブで、お手伝いを頼まれて短期間アルバイトを
していたことがありますが、そういうものは大丈夫なのでしょうか」
銀座の小さなクラブで、お手伝いでホステスのアルバイトをしていた―笹崎さんのその経歴を、
日本テレビ側が初めて把握したのはこのときだ。(略)
4月2日 部長から、ついに「内定取り消し」の事実が伝えられる。
部長「残念だが笹崎を採用することは日テレとしてはできない。日テレとして傷がついたアナウンサーを
使える番組はないという判断となった」
傷がついたと、人事部長は確かに言ったという。そして、こう続けた。「内定辞退という方法もある。取り消しよりは騒がれずにすむ」
これを受け、こんなやりとりがあった。
笹崎「辞退する理由がないので辞退はいたしません。取り消されるとしたら、理由は何ですか」
部長「(内定時に交わした)誓約書の項目4『貴社への申告に虚偽の内容があった場合』に該当する」
5月2日笹崎さんが人事部長宛てに入社したい思いを手紙で送ったところ、人事局長名で「ご連絡」という書面が届いた。
その書面には、彼女の入社が不可能であることが、このような言葉で綴られていた。
〈アナウンサーには、極めて高度の清廉性が求められます。他方で、銀座のクラブでホステスとして就労していた
貴殿の経歴は、アナウンサーに求められる清廉性に相応しくないものであり、仮にこの事実が公になれば、
アナウンサーとしての業務付与や配置に著しい支障が生ずることは明らかです〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141119-00041099-gendaibiz-bus_all&p=1
268: :2014/11/19(水) 14:49:21.45 ID:
【【日テレ内定取消】当人を直撃「批判も全て受け入れます。が、ホステスをしたらアナになれないの?」】の続きを読む
一回だけ銀座のそういう店行ったことあるけど、
働いている子はみんな私立の音楽大学の現役で先輩から後輩に
受け継がれていると言ってたけどな。
ピアノとかも置いてあって演奏もしていた。
水商売と一括りにするのはあまりにも大雑把に思えるな。
働いている子はみんな私立の音楽大学の現役で先輩から後輩に
受け継がれていると言ってたけどな。
ピアノとかも置いてあって演奏もしていた。
水商売と一括りにするのはあまりにも大雑把に思えるな。