1:2014/11/05(水) 02:45:18.49 ID:
 
「Windows 8」は、Microsoftが製品版ソフトウェアの販売を終了し、提供終了への最初のマイルストーンを通過した。
小売店は米国時間10月31日をもって、Windows 8を注文することができなくなった。販売できるのは
在庫分だけとなっている。ただし、Windows 8がインストールされた新品PCの購入は現在も可能だ。
同OSの発売は約2年前の2012年10月26日。Microsoftはすでに、重点を2015年中ごろの発売が見込まれる
「Windows 10」に移している。

Windows 8プレインストール済みPCの販売終了日は未確定となっている。Microsoftは同OSのサポートを
2023年1月まで続けるとしている。「Windows 8.1」の製品版ソフトウェアはまだ小売業者に販売されており、
販売終了日も未確定である。

ビジネスユーザーにとっては、「Windows 7」の一部のバージョンがインストールされた新品PCをメーカーから
購入できなくなった、というニュースの方が重要だろう。

Microsoftによると、同じく10月31日より、「Windows 7 Home Basic」「Windows 7 Home Premium」
「Windows 7 Ultimate」がインストールされたPCを購入することができなくなったという。実際は、
メーカーや小売店はWindows 7 PCの在庫をまだ大量に抱えているため、品薄になるのはしばらく先のことだろう。

「Windows 7 Professional」プレインストール済みPCの販売は継続される予定で、Microsoftは、
販売終了日の1年前に予告すると述べている。Larry Seltzer記者が米ZDNetのほかの記事で書いているように、
Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月に終了予定であるため、Microsoftは最終的に
Windows 7のメインストリームサポートを延長することになるかもしれない。

ボリュームライセンス契約を結んでいる法人顧客はこれまでどおり、ライセンスを購入したOSの旧バージョンに
「ダウングレード」することが可能だ。

http://japan.zdnet.com/os/analysis/35056045/

>Microsoftは最終的にWindows 7のメインストリームサポートを延長することになるかもしれない。
【【マジ勘弁】とんだ糞OSだった「Windows8」MS 製品版ソフトウェアを販売終了 Win7のMSS延長か!?】の続きを読む